GMOインターネットグループが不正アクセスを受け、身代金を要求された問題をめぐりGMOの熊谷正寿会長兼社長が2日、都内で会見を開いた。
GMOが提供する「お名前.comデスクトップクラウド」が不正アクセスを受け、顧客情報がハッカー側に流出。GMOが100万ドル(約1億5700万円)の身代金要求を拒否したことで、顧客の個人情報が10月27日にサイト上に公開された。
会見冒頭、熊谷社長は約20秒間、頭を下げた。その後、「被害を遭われた方々に心よりお詫び申し上げます」と謝罪。続けて「本サービスのシステムのセキュリティ上の問題があったことは事実です。専門家からシステム上の課題を指摘されていたことも事実です。しかしながら、その指摘をサービスの運営に生かすことはできませんでした」と不備を認めた。
熊谷社長は「この度は、お客さまをお守りすることができず、誠に申し訳ありませんでした」と再び頭を下げた。
会見は、〈第一部〉お詫び、〈第二部〉本件を通じて得た知見についての説明、〈第三部〉質疑応答の3部構成で行われる。












