カーシェアリングサービス「タイムズカー」を運営するパーク24が不正アクセスを受け、個人情報が漏洩した問題をめぐり、集団訴訟を呼びかけた牧野裕貴弁護士が26日、都内で会見を開き、運営会社に1人あたり最大5万円の損害賠償を求める訴訟を起こす意向を示した。
パーク24は23日、不正アクセスを受けて免許証などの画像情報が漏洩した会員に対して、3000円相当のお見舞金を支払うと発表した。牧野弁護士は「運転免許の再交付や信用情報機関への本人申告など、被害を防ぐための手続き費用だけでも3000円では足りない場合がある。参加者からも『3000円とは低すぎる』との声が寄せられている」と述べた。
多くの企業で個人情報の漏洩が問題となっているが「皆さんも麻痺していると思うんですけど。免許証は本人確認の中核をなすというところで、なりすましなど犯罪に巻き込まれたりする。他の漏洩事案とは質が違う」と指摘した。












