スペイン1部レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(25)が、先発再定着へ前向きな評価を得た。

 久保は6―0で大勝した22日の欧州リーグ(EL)1次リーグ第3戦で先発。2026年公式戦初得点となった18日のマラガ戦に続いて、公式戦2試合連続スタメンとなった。今季の2試合連続先発は2か月ぶりとなり、この日は得点こそなかったものの、攻守にわたって好パフォーマンスを発揮した。

 本来の調子を取り戻しつつある中、スペイン紙「ムンド・デポルティボ」は「1対1の局面で、彼を決定的な選手たらしめるあの特別な爆発力はまだ欠けているものの、チームにとっての大きな朗報は、彼の身体能力と持久力が著しく向上していることだ。久保はコンディションを取り戻してきている。この状態を維持し、ドリブル突破の鋭さを取り戻せば、先発起用は再び揺るぎないものとなるだろう」と指摘した。

〝完全体〟まであと一歩というところか。その一方で同紙は「若手選手たちも猛追しており、ポジション争いは激化している」とクギを刺すことも忘れなかった。