参政党の神谷宗幣代表が19日、塩入清香参院議員とYouTuberのゆたぼんの対談動画が公開NGになった騒動で、党側の見解を明かした。

 ゆたぼんは先月末、塩入氏と対談動画を撮影。塩入氏はXに「17歳とは思えない達観した感じと17歳ならではのキラキラした眼差しとが共存した方でした。公開されたら是非観てください!」と予告していた。

 ゆたぼんは編集作業を終えた後に塩入氏の秘書に確認したところ、「参政党側から投稿しないでくれと言われた」とストップがかかり、そのまま公開が中止になったことを明かしていた。納得がいかないゆたぼんは「神谷代表に直接説明してほしい」と呼びかけていた。

 神谷氏はXに「参政党は所属議員や党員が取材を受けたり、ネット番組に出たりすることに対し、事前に党本部の許可を受けるルールをしいています。一党員であっても党を代表するような形を作られ、報道や配信をされると党の信用にも関わりますし、その方自身も非難を受けるからです。実際過去に権限を持たない方の発言を切り取られ、何度もネガティブに拡散されました。YouTubeの対談などはまさにそれに当たるわけですから、国会議員だけではなく、地方議員や地方の役員の方も全員本部に申請をあげてこられます」と党のルールを説明し、「今回は塩入議員が事前申請もないまま対談をしたことが、SNSに上がっていたので、本部の担当者から注意をしました」と明かした。

「私からは両院総会で全ての国会議員に、また議員団会議では全国の地方議員に、ルールが設けられている意味を改めて説明しました。対談相手の方にしっかり説明がなされていないことが、摩擦の原因かと思いますが、党のルールや対応は上記の通りです」と投稿した。