元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が18日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演。発明家のドクター中松氏が発表した〝全人類待望の技術〟について、本人に直接質問した顛末を語った。

「日本の技術」という話題になり、橋下氏は「技術で一つだけ。あの竹田(恒泰)さんがね、前、ドクター中松さんがミサイルリターン、『ミサイルをリターンさせる技術があるんだ』って言って…」と振り返り始めた。

 これは中松氏が発表した、飛来する弾道ミサイルをUターンさせて発射元(発射基地)へ送り返す防衛構想のこと。竹田氏がこの構想について、同番組で言及したことがあるのだが、橋下氏は「『ホンマかいな?』と思ってたら、この間東京のホテルでドクター中松さんに声かけられて。で、会いに行って話をした」と明かした。

 その際「共演者から聞いたんだけど、ミサイルリターンっていう技術はあるんですか?」と質問すると、中松氏は「ある」と断言したが「『それどういう仕組みですか?』って言ったら、『今は言えない』って言って。『もうちょっと待ってくれ』と。『公表するのは』と」と結局、詳細は知れなかったという。

 MCの黒木千晶アナが「一応、撃たれたミサイルを撃った人に戻すという技術はある!?」と声をあげると、橋下氏は「『俺は技術はもう持ってる』と。『でも、今は言えない』と」と苦笑い。

 当の竹田氏は「この技術が実装されたら世界中から核兵器なくなるんです。だって撃って入ってきたら、誰も二度と撃てない」と勝ち誇ったが、共演の須田慎一郎氏は「橋下さんさ、あの人東京都知事選挙出た時に『選挙に当選する技術を開発した』って言ったんだよ!」とツッコミを入れていた。