愛知・名古屋アジア大会のバレーボール男子決勝(3日、岡崎中央総合公園総合体育館)で、日本は16年ぶりの金メダルを懸けてイランと対戦する。
今大会の日本は若手を中心としたB代表を中心にメンバーを構成。主将・石川祐希(ジラート)や高橋藍(ルブリン)ら主力選手は9月上旬のアジア選手権で優勝を果たし、2028年ロサンゼルス五輪の切符を獲得したばかりだ。ロラン・ティリ監督は「彼らに休息を与えることは非常に重要」と口にした上で、B代表の選手たちに「メダルを争う絶好の機会」とハッパをかけている。
2日の準決勝ではA代表が主体の中国に3―2で勝利。アジア選手権で代表漏れの悔しさを味わった甲斐優斗(大阪B)は「これまでの試合とは一味違う試合になるだろうと予想していた。相手の高さに圧倒された場面もあったが、チームとして全員がしっかりと役割を果たし、勝利を収めることができたのでうれしい」と手応えを語った。
決勝で相まみえるイランは、アジア選手権と同様にフルメンバーで挑んでいる。かねて高橋慶帆(愛知)は「チームジャパンとして勝利に貢献できることを第一に考えて、それが結果としてアピールというアピールになるので、それを第一に考えてやっていきたい」。各選手が存在感を示すべく、アジアのライバルに真っ向勝負を挑む。












