愛知・名古屋アジア大会のソフトボール決勝(3日、安城市総合運動公園)で、始球式にフィギュアスケート女子の安藤美姫さんが登場した。
名古屋市出身の安藤さんは五輪に2度出場。世界選手権を2度制すなど、長きにわたり第一線で活躍した。今大会は応援サポーターとして盛り上がりに尽力。ウィンドミル(腕を一回転させて下から投げる投法)で投じたボールは捕手の頭上に抜けたが、美しい投球フォームに観客からは歓声が上がった。
始球式後には本紙の取材に応じ「練習では結構ストライクが投げれていたけど、本番はストライクじゃなかった。ちょっと悔しいけど、地元の愛知・名古屋で開催されているアジア大会の大事な試合の前に始球式をやらせてもらえたのは自分にとっては本当に光栄なことだった」と感謝を口にした。
今大会の日本は予選ラウンドで全勝。決勝で中国を下せば7連覇となる。安藤さんは「日本が決勝に残っているので、日本のチームの方の力になれるように気持ちを込めて投げた」と笑みを浮かべた。
試合は3回終了時点で日本が2―0とリード。先発の後藤希友投手(戸田中央)が好投を見せている。












