巨人は25日の広島戦(マツダ)に2―3で敗れた。首位・阪神を2ゲーム差で追う中、失点にからむ守備のミスを犯した泉口友汰内野手(27)が反省の言葉を口にした。
「2番・遊撃」で先発出場した泉口は、1点ビハインドの4回二死二塁で、広島・勝田の遊撃へのゴロを一塁へ送球する際、ボールを右翼方向へ大きく逸らした。一塁手のダルベックは捕球できず、三塁を回った二走・坂倉の生還を許し、追加点を奪われる形となった。泉口は「僕のミスで今日は負けたかなと思います」と、自らの拙守を悔やんだ。
一方、打撃では2本の内野安打を放ち、今季最長9試合連続安打をマーク。5月は1割1分2厘まで落ち込んだ打率も、9月はここまで3割6分4厘とし、得点力に課題を抱える打線の中で現状を打破すべくバットを振り続けている。
優勝マジック「5」をとした阪神を、残り5試合でとらえられるか。一番の正念場を迎えている泉口は「全力で勝てるように頑張るだけですね」と短く決意を示した。












