愛知・名古屋アジア大会のバレーボール女子準決勝(21日、小牧市スポーツ公園総合体育館)、世界ランキング6位の日本は同28位の韓国に3―0で快勝。韓国メディアからは〝脱帽〟の声が上がっている。
今大会の日本は大黒柱・石川真佑(エジザジュバシュ)が不在で、主将は関菜々巳(ブストアルシツィオ)が務める。試行錯誤の中での一戦だが、チーム最年少20歳・秋本美空(ブストアルシツィオ)らの活躍で決勝進出を決めた。韓国メディア「SPOTVNEWS」は「チャ・サンヒョン監督は日本の壁を越えられなかった悔しさを飲み込んだ」と報じた。
同メディアは試合後の指揮官のコメントを紹介。日本の戦いぶりについて「認めざるを得ない。日本の現在のレベルはわれわれより上だと見なすべきだ。レシーブから攻撃に至るまで、全体的に日本の連携が良かった」と振り返った上で「われわれの選手たちもそれなりによく持ちこたえたと思う。ただ、最後の局面で精巧さが少し欠け、押され気味だった」と語った。
韓国にとっては8月のアジア選手権に続く敗戦となった。ただ、同メディアは「結果だけを見れば今回も同じストレート負けだったが、代表チームがその時より成長したと(チャ監督)は評価した。特に今回の大会のタイトな日程の中でも選手たちが頑張っているという点を強調した」と前向きな形で締めくくった。
韓国は22日の3位決定戦でタイと対戦する。












