ソフトバンクは21日の楽天戦(楽天モバイル最強パーク宮城)が雨天中止となった。チームは当初移動ゲームとなるはずだった22日の西武戦(みずほペイペイ)に備えて帰福。今季からCSファイナルステージのルールが変更され、10ゲーム差以上で「2勝」のアドバンテージが得られる。

 現時点で2位・西武とは9・5ゲーム差。中止をポジティブに捉えて大事な2連戦に臨む。この日先発する予定だった上茶谷が、スライド登板する形で22日の西武戦に向かう。

 雨で流れた楽天戦の振り替え試合は、10月5日に組み込まれることになった。小久保監督は「(一時離脱中で)試合に出られていない選手たちにとっては記録を伸ばすチャンス」と語り、恵みの雨を強調。感染症特例で出場選手登録を抹消されている正木智也外野手(26)は大台の30本塁打まであと3本、体調不良から再合流したばかりの近藤健介外野手(33)も残り2本、100打点まであと2打点と迫っている。