日本最強ボディビルダーの横川尚隆(32)に、同じアジアの台湾から〝スーパーホットドッグキング〟の異名を持つ林敬傑が迫る。
横川は8月2日に開催された「ALLOUT Presents ZeniX Japan Pro(ジャパンプロ)」(千葉・市原市市民会館)ボディービル212ポンドクラスでプロ初戦に臨み、世界トップレベルのド迫力の筋肉量に加え、バランスでも見事な仕上がりを見せて圧巻Vを果たした。
この勝利により、ボディビル界最高峰の舞台「ミスター・オリンピア」(24日開幕、米ラスベガス)への出場権を獲得。日本人初となる優勝へ突き進むが、アジアのライバルたちも快挙を狙っている。その中で異彩を放つのが、台湾代表の林だ。
台湾のトレーニング用具メーカー「VG」は公式SNSで決戦を前に、林を特集。「台湾で初めてオリンピアに2度進出した選手 スーパーホットドッグキング―林敬傑」と題してその実力を取り上げた。
「1年後、彼は戻ってきた。今年何が変わったのか? より高度な自己規律の精神、もはや盲従的に超ハードワークするのではなく、細部に焦点を当て、正しい方法で正確に前進するようになった」と2度目の舞台に合わせてスケールアップしてきたと強調する。
そして「スーパーホットドッグキングは2日後に再び出発する。そして今回は、彼は昨年と同じ人物ではない。努力は決して止まらない」とリベンジの舞台に期待を寄せた。
林は大胸筋を武器としており、インスタグラムのフォロワー数は30万人近くを誇る人気者。最新の投稿では、ピンクヘアを披露した上で、トレーニングウエアの下にあまりにも大きい大胸筋を隠すため女性用のブラジャーを身に着けているところを、美女にバラされるという茶目っ気たっぷりの動画を上げて脚光を浴びている。
大一番を前にしても、我が道を行く台湾の雄。横川との激突が楽しみだ。












