F1でライバル対決が再燃しそうだ。レーシングブルズで今季49ポイントを獲得し、ランキング9位と好調なリアム・ローソン(ニュージーランド)は来季シートは決まっておらずF2で存在感を示したニコラ・ツォルフ(ブルガリア)と交代論が浮上している。

 専門メディア「F1 OVERSTEER」は「レッドブルがツォルフに2027年のブルズのシートを約束したと報じられており、(新人のアービッド)リンドブラッド(英国)がローソンよりもシートを守る可能性がもっとも高いとみられている」と指摘。すでにレッドブルはツォルフにスーパーライセンスを取得させるように進めていることからも、ローソンの来季は微妙な情勢だ。

 その上で同メディアは「ハースはエステバン・オコン(フランス)の後任としてローソンの状況を注視している。ローソンが移籍可能となった場合、契約する可能性がある」と伝えた。

 ハースの新ドライバー候補にはリザーブを務める平川亮やマクラーレンのリザーブ、レオナルド・フォルナローリ(イタリア)、フェラーリのジュニアドライバー、ラファエル・カマラ(ブラジル)が上位にリストアップされている。レッドブルでリザーブを務める角田裕毅もリスト下位ながら候補と報じられている中、ローソンが参戦すれば2季連続で〝シート争い〟を繰り広げることになるかもしれない。