GLEAT4日の王子大会で、G-RUSH王者・渡辺壮馬(27)がGシャープに快勝し、V3に成功した。

 7分1本勝負、2カウント、2エスケープ、場外7カウントルールで行われる同王座戦は、序盤から高速の攻防が繰り広げられた。ゴングとともにドロップキックを受けて先制された渡辺は、その後も猛攻を受けて追い込まれる。だが、コーナーに上がったシャープをスパニッシュフライで叩きつけ、フェイスロックで捕獲。最初のエスケープを奪うと、その後も「フォー!」と雄たけびを上げ、腰を振りつつ白熱の攻防を見せる。

スキあらば腰を振る王者・渡辺壮馬(上)
スキあらば腰を振る王者・渡辺壮馬(上)

 その後は一進一退となったが、残り2分を切ったところで、王者が巧みに丸め込んで2カウントを奪取した。5分14秒で勝利し、シャープと握手をかわした渡辺は「すごいダメージ…」と思わず頭を抱える。それでも「世界はすごい選手がいるんだなってビックリしました。でも、なんで勝てたか分かります? それは、これです。フォー!!」と腰を振るのだった。