シェアサイクルを提供する「ドコモ・バイクシェア」は24日、9月1日から予定していた「NOLL(ノル)」へのブランド刷新、新型車両や新料金の導入の延期を発表した。
ドコモ・バイクシェアは「8月1日に実施したサービス仕様変更(システム基盤の更改)に伴い、同日以降、全国のバイクシェアサービスにおいてシステム障害が発生し、サービスの一時停止を含む多大なご不便・ご迷惑をおかけいたしました。当社は、安定したサービス提供体制の実現とお客さま対応に、全社をあげて取り組んでまいりました。現在、全国すべてのエリアでサービスを再開しておりますが、返金対応をはじめ、再開後のサービス提供に関する各種対応を継続しております。このような状況を踏まえ、当社としては、2026年9月1日に予定していたブランド刷新よりも、現行サービスの安定的な提供およびお客さま対応を優先すべきと判断し、ブランド刷新の実施を延期することといたしました」と説明した。
ドコモ・バイクシェアの直営エリアおよびシステム提供エリアでは今月1日から不具合が発生し、その後、サービスを一時停止した。徐々に再開したが、全国すべてのエリアで再開したのは13日で、多大な影響が出ていた。
ブランド刷新の時期については「準備が整い次第」としており未定。「サービス品質の確保と信頼回復に努めてまいります」としている。












