元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が22日、「サンデーLIVE ニュースジグザグ」(日本テレビ系)に出演した。
番組では秋田県職員がAIデータセンター誘致に関する報道対応にリモートで出席し、その際にバスローブ姿でタバコを吸うなどし、批判が殺到したことを取り上げた。
当初、職員は「自宅から出席し、一緒にいたのは妻」と説明していたが、実際にはラブホテルから妻ではない女性と一緒にいたことが判明。職員を停職6か月、2階級降格にした。処分理由として関係者に不快な思いをさせた、虚偽の説明を行った、SNSなどで批判が殺到し、社会的な影響を及ぼしたことなどを挙げている。
橋下氏は「そもそも、あの会見で途中でパッと(画像を)切らなかったんですか?ずっと流し続けて、どうなってるんですか、危機管理の方は?」と苦言を呈した。続けて「現代社会においては絶対に許されないという意見が多いでしょう。僕は少数派だと思うんですけど。ペナルティーってやったことと制裁のバランスが取れないといけない。何が悪かったかということなんですけど、違法行為ってないんですよ。男女の問題も性犯罪でなければ、家庭内の問題というのが僕の持論です。男女の問題があろうとなかろうと、ちゃんと能力で見ていこうよという社会になってほしいという持論がある」と述べた。
一方で「嘘を付いた。これはアウトです」ときっぱり。「ここが一番問題なんであれば、僕は処分は重すぎると思う」と指摘。「直接、お会いしたことが分からないですけど、ある意味で役所の中のドンです。大阪府庁でもああいう感じの職員を幹部に僕は任命しました。仕事できるんですよ。ああいう感じの職員と一生懸命書類を作る職員がいて、ああいう感じの職員じゃないと企業誘致とかできないところもある」と振り返った。
「いまの世の中『こんなの絶対に許せない』という声が大きいのであれば、役所はああいう処分をするんだろうけど。僕が知事だったら『嘘を付いたことが問題なんだったら、停職1か月』とかね。『ごめんなさい』って僕だったら知事として言うけどね」と私見を述べた。











