ヘンリー王子とメーガン妃が英国への帰国を発表し、世間を驚かせてからわずか24時間後、その決断の重要な理由が明らかになった。オーストラリアのメディア「News.com.au」が20日、報じた。

 エンターテインメント関係者が語ったところによると、メーガン妃は英国を拠点とする今後のプロジェクトへの重要な出演オファーを受けているとのことだが、詳細はまだ明らかにされていない。

 これは、ヘンリー王子王子とメーガン妃が19日に7歳のアーチー王子と5歳のリリベット王女という2人の子供とともに米カリフォルニアから英国に戻ることを明らかにした後に判明した。

 子供たちはすでに英国の学校に入学しており、9月上旬に新学期が始まると同時に授業を開始する予定だ。

 ヘンリー王子と出会う以前、メーガン妃はハリウッドで成功したキャリアを築いており、大ヒット法廷ドラマ「SUITS/スーツ」のレイチェル・ゼイン役でブレークを果たした。

 妃はヘンリー王子との交際が公になった2017年に番組を降板し、その後は王子と一緒に暮らすため英国に移住し、王室の一員として公的な役割を担うようになった。

 当時、メーガン妃は自身の決断について「何かを諦めるとは思っていません。ただの変化だと考えています。新たな挑戦です」と説明している。

 今後の展開を予感させる大きな兆候として、昨年11月にはメーガン妃がAmazon MGMStujios制作の映画「Closer Personal Friends」に、リリー・コリンズ、ブリー・ラーソン、ヘンリー・ゴールディング、ジャック・クエイドらと共に、本人役でカメオ出演している。

 ハリウッド関係者は後に、元王室メンバーである彼女が米カリフォルニア州パサデナの撮影現場で実際どのような様子だったのかを明かし、米誌ピープルに「とてもリラックスしていて幸せそうだった」と語っている。

「彼女は皆に自己紹介をし、とても優しくて気さくな人だった」と情報筋は明かした。

 メーガン妃の新たな女優業のキャリアアップとは別に、ヘンリー王子夫妻の英国移住は、彼らがそこで過ごした今夏の休暇をとても楽しんだこと、そしてヘンリー王子の親族と過ごした時間が大きなきっかけになったと言われている。

 ヘンリー王子夫妻一家が7月にチャールズ国王と対面する数週間前、ヘンリー王子に近い関係者が、ヘンリー王子はメーガン妃と子供たちを連れて「親戚一同」に会う時間を作りたいと考えていると明かしていた。