ヘンリー王子とメーガン妃が英国への移住を計画しているとのニュースを受け、英国を代表するヘンリー王子のそっくりさんとして知られるリース・ウィットックさんに仕事のオファーが殺到している。英紙デーリー・スターが22日、報じた。
ヘンリー王子夫妻は今月後半に英国へ戻り、ロンドン郊外の住居を生活拠点とする。また、アーチー王子とリリベット王女はすでに英国の学校に入学する手続きを済ませているという。
ヘンリー王子とメーガン妃については、私人であり、王室公務を担わないという現在の立場に変更はないとみられている。経済的にも王室から独立した状態を維持し、ビジネスや慈善活動を続ける見通しだ。ヘンリー王子が王室の公式行事を担当することもないとみられている。
思わぬ〝王室特需〟にウィットックさんは「僕の仕事が一気に軌道に乗ったのは、2017年のヘンリー王子の婚約発表後でした。それ以来ずっと続けています。この仕事が与えてくれたチャンスには本当に恵まれてきました。世界中を旅することもできました」と語る。
ウィットックさんは、ヘンリー王子の容姿の変化にも常に目を光らせている。ひげや髪形から身に着けるアクセサリーまでチェックしているという。ただし、現在の2人には大きな違いが一つある。
「今のところ、僕の方がヘンリーより髪の毛が多いんです。彼に似せるためだけに自分の髪を薄くするつもりはありません。だから、もしヘンリーの髪がこのまま薄くなっていったら、カツラを買わなきゃいけなくなるかもしれませんね」
ウィットックさんは身長や体格もヘンリー王子とほぼ同じで、年齢も1歳ほどしか違わない。
そっくりさんとして、クリスマスパーティーや夏のイベント、ファンとの交流会、広告キャンペーン、メディア向けのPRイベントなど、さまざまな仕事をこなしてきた。出演料は通常、1回につき数百ポンド。今回の英国帰国を受け、さらなる依頼増を期待している。
「これからものすごく忙しくなると思います。僕にとっては間違いなく朗報です」
夫妻が米国で暮らすようになってからは、ウィットックさんへの依頼は減少していた。特に新型コロナウイルスのパンデミック中は仕事が落ち込んだという。一方、ヘンリー王子とメーガン妃の結婚や、2人の子供が誕生した際には、仕事の依頼が殺到した。
長年にわたってヘンリー王子になりきってきたウィットックさんだが、実は本物のヘンリー王子には一度も会ったことがない。
ウィットックさんは「いつかヘンリーに会って、握手をして、お礼を言いたいですね。彼は本当に僕の人生を変えてくれました。もしこの仕事をしていなかったら、妻と出会うこともなかったし、娘を授かることもなかったでしょう。娘にはダイアナ妃にちなんだ名前を付けました。ヘンリーのそっくりさんとしてロンドン・ファッション・ウィークのイベントに出演した時に妻と出会ったんです」と話している。











