岐阜競輪FⅠ「ワールドシリーズ スピチャン杯」が24日、開幕する。男子はハリー・ラブレイセン(29=オランダ)とジョセフ・トゥルーマン(29=イギリス)が参戦。ガールズにはパリ五輪2冠のエレセ・アンドルーズ(26=ニュージーランド)と、ヘティ・ファンデルワウ(28=オランダ)が出走する。

 初日ガールズ7Rではアンドルーズに〝世界のツヤカ〟こと内野艶和(24=福岡)が挑戦する。ただし、内野の専門は中距離で「アンドルーズとは短距離と中距離で違うので…。大会では見ているけど、まさか一緒に走るなんて」と楽しみと不安の両方がある様子。

 4月松戸ガールズGⅠオールガールズクラシックの後は「ヨーロッパに遠征に行ってました。スイスを拠点にして、ロードレースの大会とかに出てました。次元が違い過ぎて、またいい経験ができました」と心身を鍛え直してきた。

 中距離界では世界で結果を残している女傑・ツヤカ。日本へは「19日に帰国しました。岐阜は暑いですね…」とオシャレな装いで汗をぬぐっていたもの。アンドルーズという強敵を前に「25キロのレースなら勝てるかも…」と脚質の違いは大きいが、できる限りの戦いを挑む。