ボートレース大村のGⅢ「オールレディース競走」は15日、予選最終日となる4日目を実施し、7戦4勝オール3連対の平高奈菜(39=香川)が予選首位通過を果たした。なお、最終12Rでは中村紋夕梨(23=愛知)が初勝利を挙げ、水神祭が行われた。

 平高は前半3R、4コースからトップスタートを決め1着。後半9Rは2コースから差しハンドル入れたが、逃げる金田幸子に及ばず2着。得点率トップを争っていた藤原菜希が5Rで3着になったため、予選得点トップの座をゲットした。

 レース後は「行き足はまあまあ。足自体は中の上は十分あるけど…」と話し、相棒16号機の上積みを図ってセミファイナルへと挑む。

 現在はA2級ながら女子GⅠ2勝の実力者。「事故パン続きの状態で苦しかったけど、6月の児島(優出6着)くらいからリズムはいい」と、前走の地元まるがめでも優出3着と気配も上々。王道Vへと突き進む。

 また、最終12Rで初勝利を挙げた中村は2024年蒲郡のデビューから330走目での悲願成就。「うれしいです。2Mでいつも失敗していたので慎重に回りました」と涙ながらに勝利を喜んでいた。

デビュー初白星をGⅢの最終レースで決めた中村紋夕梨
デビュー初白星をGⅢの最終レースで決めた中村紋夕梨