【女子ボートレーサー・インタビュー 中村紋夕梨(あゆり、21=愛知)後編】
――どんなレーサーになりたい
中村 川井萌さんのターンがすごいなって思います。浜名湖で萌さんの5コースからのまくり差しを6コースから見ていて、自分の仕事もしないといけないのにターンが速過ぎて「えっ!?」てなりました。あの景色はもう忘れられないです。萌さんみたいに握って回れる選手になりたいです。
――レースで心掛けていること
中村 まずは握って回ることですね。落とし癖がつかないように気をつけています。
――課題は
中村 全部なんですけど、展開を見抜けるようになることです。判断力が遅いことがあるので速くしないといけないと思います。初動でいかに舟を向けられるか、恐怖心をなくせるように練習しています。
――趣味は
中村 趣味はホントになくて絶賛探し中です。キンプリ(King&Prince)が好きだったけど、養成所に入ってからいろいろあって離れちゃいました。もともと、収集癖があったけど、それもなくなってしまいました。最近は映画鑑賞とかネットフリックスを見るのが日課になっています。ホラー映画とか、サスペンス系の胸クソ悪いドラマとかを友達と一緒に見ています。車に乗るのも好きで練習に行くまでの1時間くらいの運転は全然苦ではないです。ドライブもよく行ってますね。
――プライベートで同期とは会うことは
中村 同期とはあんまり遊んでないですね。地元の友達とばかりです。自分が今、大学4年生の代なので就職が決まって暇している人たちとよく遊んでいます。
――宿舎での過ごし方は
中村 借りてきたDVDで韓ドラを見ていることが多いです。いろんなドラマを見て時間をつぶしています。最近は、師匠に紹介してもらった「自信のつけ方」みたいな本を読んでメンタル面を強めていこうかなと思っています。宿舎はけっこう退屈なのでDVDがなかったらめっちゃ長く感じます。同期がいたらくだらない話で盛り上がっています。
――ボートレースの魅力
中村 男女が平等に戦えるというのはすごい魅力的です。でも、混合戦だとどうしても女子の新人はなめられがち…。それが一番悔しいし、なめられたくない。姿勢だけでも強気に行きたいなと思います。
――地元への思い
中村 水神祭ができたらどこでもいいけど、とこなめでできたら一番うれしいです。地元の先輩とかも喜んでくれると思うので頑張りたいです。
――ファンへのメッセージを
中村 まだまだ未熟ですが、もっと技術を上げて、連絡みを増やして、水神祭も早く上げられるように頑張るので、ずっと応援していてほしいです!













