ボートレース芦屋のGⅠ「全日本王座決定戦開設74周年記念」が15日に開幕した。

 馬場貴也(42=滋賀)は初日5、2着だったが、後半7Rは見応えのあるレースで巻き返してみせた。1M、2コースから差すも、カドから二番差し伸ばした高倉和士が先頭。道中戦で高倉を猛追し、3周2Mまでファンの期待に応える旋回を披露した。

 今節の相棒となる47号機の評価は「全体的に普通でレースはできる。乗り心地は可もなく不可もなくといった感じ。2日目はドリーム1走なので、本体とバルブを点検してターンの進みを上向かせたい」と、機力上積みの余地はまだ十分にありそうだ。

 当地は「風が吹くとスタートが難しいイメージ」。2022年1月の69周年以降は優出から遠ざかっているものの、2018年11月SGチャレンジカップを制した実績のある水面。持ち前の整備力と旋回力を味方に、まずは予選を突破する。