ボートレース芦屋のGⅠ「読売新聞社杯全日本王座決定戦開設74周年記念」が15日に開幕する。
仲谷颯仁(31=福岡)は昨年、大村・九州地区選で自身2度目のGⅠタイトルを獲得。純ホームの若松で行われたメモリアルではSG初優出を果たすなど、大活躍の1年となった。獲得賞金は7300万円を超え、キャリアベストを大幅に更新。年明け以降も記念戦線で活躍が続いており、2月のからつ・九州地区選、先月の福岡73周年でGⅠ2優出としている。
「年始にフライングしてしまったことを除けば、今年の流れはいいと思います。地区選は1号艇で負けてしまったけど、相手(定松勇樹)がめちゃ出ていましたからね。福岡周年もエンジンを仕上げることができた。合格点かなと思う」
その痛恨の勇み足となったのが、今回の舞台でもある芦屋の正月シリーズ。これまで優出は6度を数えるが、意外なことに福岡3場でまだ優勝がない水面でもある。
「エンジンの引きとか足どうこうじゃないです。自分の問題だと思う。正月のFもそうだし、それ以外にも優勝戦や準優でコケたりしている。やらしかしている印象が強いです。その分もあって、初優勝したいという気持ちは強い。もう失敗はしないようにしたい」
1月の73周年は低勝率機を引いて予選落ちに終わったが、今回は新エンジンに切り替わって間もないタイミング。もっかのリズムの良さを生かせれば快速仕立てになる可能性も十分だ。
「目標は去年から変わっていません。西山(貴浩)さんと一緒にグランプリに出ることです」。今節も兄貴分と同時参戦なのは、何よりの後押しだ。芦屋初V&周年初Vを決めることができれば大目標達成への確かな足掛かりとなる。













