ボートレース蒲郡の「第10回愛知・名古屋アジア・アジアパラ大会協賛競走」は15日、準優勝戦が行われた。

 前田滉(26=愛知)は9R、インからコンマ13のスタートを決め1M先マイも、2コースから鋭く差した黒野元基とバック並走。2Mで差し返しを狙うも届かず、2着で優出を果たした。

「足的にはチルト0・5の方がいいけど、準優は湿気が出た分、ごまかしが利かなかった。現状の舟足は中の上くらい。もう少し回転の上がりは良くしたい」と舟足に関してはまずまず。ただ「スタートが夜だとコンマ10くらい届かなくなるので、スタートを行くか、エンジンをもっと引き出すか、どっちかですね」と話し、じっくりと秘策を練る。

 当地は今年1月の正月シリーズでイン逃げ、5月のGW戦ではインの池田浩二を4カドからまくって優勝。地元戦3連続優勝がかかるが「それはあまり意識せずにいこうと思います」と平常心でレースに臨むつもりだ。

 優勝戦は4号艇。インには赤岩善生が構え、2号艇・磯部誠、5号艇・平本真之と銘柄級が名を連ねるが、得意の4カドから強敵撃破を狙う。