ボートレース児島の「ヴィーナスシリーズ第10戦マクール杯争奪 第16回クラリスカップ」は23日、12Rで優勝戦が行われ、守屋美穂(37=岡山)がインから逃げて2月に続くクラリスカップ連覇を飾った。今年2回目、通算42回目の優勝となった。

 進入は枠なり3対3。スタートは「自分の中では思い切って行けた」とコンマ21の踏み込み。2号艇・三浦永理、3号艇・田口節子が遅れ中ヘコミとなり、4号艇の米丸乃絵が握って迫るが制して1M先マイ。後続を振り切る完勝劇だった。

 ピットに戻って感極まった。「メチャクチャうれしい。最近全然良くなかったので、ここで流れを変えられたらと思う」。5月の浜名湖SG第53回オールスター最終日にF、リズムに乗れず苦しんだ。だが前節の徳山PGI第40回レディースチャンピオンで優出4着、今節は優勝。5月以降の勝率は8月に入った時は4・83だったが、5・88まで上げてきた。

「悪い時もいい時も変わらず応援していただき、ありがとうございます。これからも頑張りますので、応援よろしくお願いします」とファンに感謝、巻き返しを誓った。