四日市競輪ナイターFⅠ「競輪ワールドシリーズ」が17日、開幕する。ガールズケイリンではマチルド・グロ(27=フランス)がシリーズ2度目のV取りに意欲を燃やす。
前回和歌山GⅢ開催時に行われた単発レースでは、アンドルーズ、ファンデルワウと外国人3人で初めて同じ舞台で戦った。
グロは4番手で前と大きく車間を空け、後方から仕掛けるファンデルワウを合わせようとしたものの、乗り越えられて3着。それでも「3人揃って走って、ナイスな経験になったし、とてもうれしかった」と笑顔で振り返った。
その後は「1週間ハードなトレーニングをこなして、四日市に来れました」と上積みも十分だ。
3度目の来日で、すっかり日本にも馴染んでいる様子で、仲良しの山原さくらと再会すると、満面の笑顔で抱擁をかわした。2場所前の立川では決勝でガールズケイリン最強の佐藤水菜に敗れたが「彼女はとても強い選手。一緒に走れて良かった。たくさん話させてもらったし、ほかの選手とも一緒にレースを見たり、いい時間を過ごせた」と充実した様子を見せる。
レースに対しては「いつも勝ちたい気持ちがあるし、だからこそアスリートをやっている」と勝利への思いは強い。初日6Rは山原がライバルになるが、もちろん容赦なく世界の脚を見せつける。












