内田有紀に新境地か――。寺西拓人とダブル主演を務めるフジテレビ系ドラマ「ラストノート」30日放送の第4話で演じた「胃もたれ」「ぎっくり腰」がアラフィフ女性のリアルを見せたのか、SNSで反響を呼んでいる。

 同じ日に50歳の誕生日を迎えた葵(内田)と優子(坂井真紀)の幼なじみ親友が、優子に安物絵画を160万円で売りつけた澄晴(寺西)を巡って〝溝〟を生じさせてしまう。優子の敵討ちをすべく介入した葵は澄晴と惹かれ合い、澄晴が反省したと葵に思い込まされた優子は澄晴への愛着妄執を募らせ暴走をエスカレートさせていく…。

 澄晴と巨大ハンバーガーを食べた翌日、右腹部を左手で押さえながら、オヤジ歩きのように体を揺らす葵。出くわした元夫で同僚の奥田(徳井義実)に「飲みすぎ?」と聞かれ「ハンバーガー、こんな大きいの」と答える。さっぱりしたものを食べたいと言ってお茶漬けの店に入り、「あ~しみるぅ~」と丼をかきこんだ。

 この会食の最中、澄晴から会いたいとのメッセージが届き、待ち合わせ場所へ。ハート形のピクルスが入ったハンバーガーを贈られ、「食べてきちゃったんだ」と言いつつ、ひと口。別れ際、立ち上がった瞬間に左腰に手をやり「痛っ!」を繰り返し、「ぎっくり腰は不可抗力」と言う澄晴におぶってもらい帰宅。心の声で「こんなみっともない姿、誰にも見られたくないはずなのに、案外平気な自分がいる。羞恥心が薄れた? 歳のせい? それとも、あの人だから…」とつぶやいた。

 一連の演技は、X(旧ツイッター)で「胃もたれ→お茶漬けでお腹いっぱいなのに、また巨大ハンバーガー食べてくれる50歳いないよ」「ぎっくり腰で年の差(澄晴は30歳)を表現するなんて…!」「ギックリ腰の演技がうまい」「ぎっくり腰でも美しい内田有紀様」などと視聴者の反響を呼んだ。

 昨秋に50歳になった内田。視聴者X投稿からは「葵さんもちゃんと50歳で安心する」「ぎっくり腰をエピソードに入れてくるとは。50歳のリアル」との声も。こうした演出は〝新境地〟となるのか。