日本相撲協会は30日、東京・両国国技館で定例理事会を開き、本場所入場料金の改定について決定した。2027年1月から東京場所と大阪場所の入場料金の改定を実施。名古屋場所と九州場所は改定しない。
東京場所ではタマリ席が現行の2万円から、14日目と千秋楽は3万円、土日祝日は2万7500円、平日は2万5000円となる。マス席SSが新設され、14日目と千秋楽は2万5000円、土日祝は2万4000円、平日は2万2500円。マス席Sは現在の土日祝1万5000円、平日1万4000円から、14日目と千秋楽は2万2000円、土日祝は2万円、平日は1万8000円に改定される。その他、マス席A~C、車イス席、ボックス席、イス席S~Dまで全ての席種が値上げされる。
大阪場所ではタマリ席が現行の2万円で据え置き。それ以外のマス席S~C、テーブル付2人マス、車いす席、イス席SS~Dが値上げとなる。
今回の値上げは物価上昇などによる各種コスト増を踏まえて行われ、増加した利益は力士をはじめとした協会員の処遇改善や健康管理、国技館の維持などに反映される。












