バレーボール女子のネーションズリーグ決勝ラウンド準々決勝(22日、中国)に挑む日本は、3本柱が得点ランキングで上位につけている。

 予選ラウンド最終戦(12日、大阪)ではポーランドに0―2から大逆転勝ちを収め、通算成績8勝4敗の6位で決勝ラウンド進出を決めた。予選ラウンドの全日程を終えた段階で、得点ランキング上位10選手のうち3選手が日本勢。和田由紀子(アルシーツィオ)が218得点で3位タイ、石川真佑(エジザジュバシュ)が200得点で6位、佐藤淑乃(ミラノ)が181得点で8位タイにつけている。

 2大会ぶりのメダルを狙う日本は、準々決勝で難敵のブラジルと対戦する。ガビの愛称で知られるガブリエラ・ギマラエスら一部主力選手が不在とはいえ、厳しい戦いが予想される。予選ラウンドでは1―3で敗戦。リベンジを見据える上で、佐藤は「もっともっとファイナルでしっかり勝てるように、課題を解決しないといけない。このチャンスを無駄にしないように、去年の悔しさを晴らしたい」と力を込める。

 前回大会は4強入りも、あと一歩のところでメダルに届かなかった。表彰台奪取へ、得点ランキングで上位につける3本柱の活躍が必要不可欠だ。