サッカーの北中米W杯決勝(19日=日本時間20日、米国・ニューヨーク)スペインは前回2022年カタール大会優勝のアルゼンチンと延長戦の死闘を制し、1―0で勝利。2度目のW杯優勝を果たした。

 この試合を日本代表の森保一監督は「DAZN」の中継でゲストとして現地から見守った。試合後には「その国のフットボールが出た試合かなと。スペインは攻め続けることをやり、アルゼンチンは守備を頑張りながら試合を戻していこうと試合をやっていた。両者の良さを出しながら、最後はスペインが寄り切った試合になった」と振り返った。

 特にスペインのサッカーについて「スペインのサッカーは、技術力を発揮していく部分は間違いなく日本にあっている」と見解を示した。

 続けて「ただ、ポゼッションでうまさだけをフォーカスするのがスペインのサッカーかというと、全然違う。(スペインが今大会)失点1で来ている要因は、今日も攻め続けいる時にリスク管理で、後半アルゼンチンがワンチャンス狙いのカウンタープレスも止めている。守備面もしっかりやれて、切り替えのところもハードワークして、基本的な局面で地味なところをやった上であの技術力ということを、日本も目指していくべきかなと思う」と〝無敵艦隊〟スペインを称賛した。

 さらに指揮官は、この日の試合で両チームが見えた粘り強さは「日本も持っている」と強調した。