サッカーの北中米W杯決勝(19日=日本時間20日、米国・ニューヨーク)アルゼンチン―スペイン戦に先立ち、国歌斉唱が注目を集めた。

 対戦するスペインとアルゼンチンに加え、決勝の会場である米国の国歌も響き渡った。

貴賓席からスタジアムを見下ろすトランプ米大統領(左)と、FIFAのインファンティノ会長(ロイター)
貴賓席からスタジアムを見下ろすトランプ米大統領(左)と、FIFAのインファンティノ会長(ロイター)

 ただ、決勝に出場しない米国の国歌斉唱には異論が続出。X(旧ツイッター)ではトレンド入りし、SNS上では「なんで決勝に出てないアメリカの国歌なんだよw 百歩譲って共同開催なんだからやるならメキシコとカナダの国歌もやれよ 審判の処分にトランプが介入したこともそうだが、スポーツにこういう政治主張とかが絡んでるの見るとマジで萎えるな」「決勝戦開催の地がアメリカとはいえ、アメリカの国歌斉唱があるのは、やはり違和感が…」「トランプ忖度のアメリカ国歌」などと疑問視する声が噴出している。

 今大会は米国式の演出が随所に散りばめられているが、決勝でも議論を呼んでいるようだ。