ツインズのコ・ウソク(高佑錫=27)がついにメジャー昇格を果たした。7日(日本時間8日)の本拠地ガーディアンズ戦から合流し、ブルペン待機。デビュー登板はお預けとなったが、チームは3―1で3連勝と幸先よい〝初日〟となった。
タイガースから6日に金銭トレードされ、すぐにメジャー登録。3年越しの夢がかなった。204年のパドレス入団からマイナーで苦労を重ね、マーリンズ、タイガースと移籍。今年も3Aで結果を残してきたが、コールアップはなく、かねて復帰コールを送られていた古巣の韓国LGに戻ることも考え始めていたという。
コ・ウソクはユーチューブ「イ・ヨンミのMLBライブ」を通じて心境を明かしている。3Aでメジャーに昇格していく仲間を見ながら「これくらいの成績を出したのにほしいチームがないというのは、私の能力の問題だと思っていた。私はいつ(メジャーに)行けるのか。ただ今日一日に最善を尽くし、今日の仕事を反省して明日を準備するだけだった」などと話している。今月に入っても何も動きがなく、韓国復帰を考えていたところに朗報が舞い込み、ようやく重ねた苦労が報われた。
韓国屈指のストッパーだったコ・ウソクは2023年のWBC大会前にエンゼルス・大谷に対して「投げるところがなくなったら痛くないところに当てようか」などと〝故意死球〟発言して物議を醸し、その後に首を痛めて登板することなく帰国していた。今度はメジャーの夢舞台で注目を集める時が来た。












