ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)は7日(日本時間8日)に傘下3Aシャーロットでナッシュビル戦に「2番・一塁」で先発出場し、初回に右前打を放ち、3打数1安打だった。

 走塁で右太もも裏を痛めた5月29日(同30日)のタイガース戦以来、39日ぶりの実戦だった。初回、先頭西田が中前打で出塁した無死一塁で右腕ロドリゲスの初球、内角高めの92・4マイル(約148・7キロ)のフォーシームをフルスイング。打球速度99・5マイル(約160・1キロ)の痛烈なライナーで右前に運んだ。続く打者の中飛で二塁に進んだ。

 2回一死満塁はフルカウントからの7球目、外角低めの87・2マイル(約140・3キロ)のチェンジアップに空振り三振。4回一死一、二塁は内角高めの93・5マイル(約150・5キロ)のフォーシームに見逃し三振だった。

 守備では4回一死一塁で内野ゴロを捕球すると一塁ベースを踏んでアウトにした。走塁、守備とも無難にこなし、6回の守備から退いた。

 村上は6日(同7日)に「復帰できて本当にうれしい。ここまで順調に調整してきたので調子はいいです。99%の状態だと思います。最後のステップはマイナーリーグでプレーして、(メジャーの)フィールドに戻る準備をすることです」と自信を口にしていた。前半戦の復帰は十分ありそうだ。