北中米W杯決勝トーナメント2回戦(6日=日本時間7日、米国・ダラス)、優勝候補のスペインがポルトガルを1―0で下し、4大会ぶりとなるベスト8進出を決めた。

 スペイン代表のルイス・デラフエンテ監督は「本当に素晴らしい試合だった。事前に話していた通り、事実上の決勝戦だった。最後まで苦しむことになったが、両チームとも勝ちたいという強い気持ち、物事を非常にうまくやりたいという気持ちを示していた。私たちは非常に完璧な試合ができたと思う」と自画自賛した。

 この試合は0―0で迎えた後半アディショナルタイム、途中出場のMFミケル・メリノ(アーセナル)が決勝点を挙げる活躍。指揮官は「重要な選手とはベンチから出てくる選手たちのことだ。彼らは、それ以前に出場していたすべてのチームメートたちの仕事を良いものにしてくれる。後半から入った選手たちは、このような形で試合を締めくくるためのエネルギーを私たちに与えてくれた」と選手をたたえた。

 さらに「本命はスペインか?」との問いには「そうですね、対戦相手が熟考するような、多くの要素や多くの条件を私たちは備えていると思う」と自信をのぞかせた。