ポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(41=アルナスル)のささやきをめぐってサウジアラビアとポルトガルで大論争に発展していると、欧州メディア「ユーロニュース」が報じた。
北中米W杯決勝トーナメント1回戦(2日=3日)でポルトガルのC・ロナウドはPKで同点弾を決め、今大会3点目をマーク。そのPKを蹴る前に言葉をつぶやいた。同メディアは「全世界に生中継されたささやきは世界的な議論を巻き起こした」と報じた。アラビア語圏では「ビスミッラー」(神の御名において)、ポルトガル語圏では「バイス・マルカール」(あなたなら決める)と分析したという。
同メディアは「アラブ世界では『C・ロナウドがビスミッラーと言った』と喜ぶ動画が多数投稿された。アラビア語圏のメディアも解読運動に加わり、スーパースター選手がルーティンとして『ビスミッラー』と言ったという結論に達した」とし「C・ロナウドはかつてインタビューで『ビスミッラーと唱えると、必ずゴールを決める』と言っていた」などの声を伝えていた。
その一方、ポルトガルではSNSなどで「彼は『ビスミッラー』とは言っていない。『バイス・マルカール』と言っている。つまりは彼は自分自身に〝ゴールを決めるぞ〟言い聞かせている。彼のアクセントだと(2つ言葉は)よく似ている」と反論したという。
同メディアは「ポルトガル代表であり、アルナスルのキャプテンであるC・ロナウドはこの議論についてまだ何も語っていない」と報道。母国ポルトガルと現居住地のサウジアラビアを中心とするアラブ圏で論争は続いているという。












