ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(41=アルナスル)が、自身の代表引退について口を開いた。
チームは北中米W杯決勝トーナメント1回戦(2日=日本時間3日、カナダ・トロント)で、クロアチアを2―1と下した。ロナウドは0―1の後半23分にPKで値千金の同点弾。その後同36分に交代した。
41歳のロナウドは、W杯ではいまだタイトルを獲得したことがなく、前回2022年カタール大会はベスト8で涙の敗退となった。
試合前には、実姉のカティア・アヴェイロさんが母国メディア「スポーツTV」の取材で「これがラストダンス」などと今大会を機に代表から引退すると発言していた。
ロナウド本人がこのコメントに対し、試合後に同メディアの取材に応じた。「現時点では、クリスティアーノの将来については重要ではない。勝っても負けても、その後に時間があるだろうから、家族と話し合って、最善の決断を下すつもりだ」と慎重な姿勢を見せた。
そして「もう感情に流されて決断することはない。今はすべてを冷静に考えている。今は、今日という一日を楽しむだけだ」と劇的勝利の余韻に浸った。
優勝まで着実に近づくロナウドは、次戦の決勝トーナメント2回戦(6日=同7日、米国・ダラス)で宿敵スペインとの〝イベリアダービー〟に臨む。












