サッカー北中米W杯でベスト16進出を決めたフランスを止められるチームはどこだろうか――。

 決勝トーナメント1回戦(6月30日=日本時間7月1日、米国・ニューヨーク)でフランスはスウェーデンと対戦し、3―0で快勝。FWキリアン・エムバペ(レアル・マドリード)が今大会3度目の1試合2ゴールを決めるなど、圧巻のパフォーマンスを見せた。

 前回大会は準優勝。リベンジに燃えるフランスについて、英メディア「Metro」は「フランスのW杯優勝を阻止できるチームはたった1チームだ」と報じた。さらに「フランスはこれまでのところ、ほぼ思い通りに相手チームを破っており、今回の圧勝以前にもセネガルに3―1、イラクに3―0、ノルウェーに4―1で勝利している」と太鼓判を押した。

 同メディアによると、イングランド元代表DFのガリー・ネビル氏は「今の時点でフランスを止められる唯一のチームは、メンタリティーの面から見てアルゼンチンだと思う。彼らの意地の悪さ、恐ろしさ、そして経験の豊富さのせいだ。今の時点で、フランスに対抗できるだけの結束力を持っているチームは、あのチームだけだと思う」と指摘。イングランド、スペイン、ポルトガルも対抗馬に挙げた上で「何かが起こり得るかもしれない」との見方を示した。

 フランス―アルゼンチンは前回大会の決勝カード。今大会の決勝トーナメントもこの2チームを軸に回るのだろうか。