ブラジル代表のカルロ・アンチェロッティ監督(67)が28日(日本時間29日)、北中米W杯決勝トーナメント1回戦日本戦(29日=同30日、米国・ヒューストン)へ向けて試合会場のヒューストンスタジアムで公式会見を行い、日本代表FW塩貝健人(21=ボルフスブルク)の発言に言及した。
塩貝は26日の取材対応でブラジル代表について「昔は強かったけど、いまはどうなんですかね?」「フランスだけ強いイメージがある。あとアルゼンチン。ブラジルは最近あんまり聞かない」と語り、FWネイマールに関しても「昔のネイマールじゃないですか」などと口にしていた。
ブラジル国内では「傲慢発言」などと報じられ、同国国民の怒りが渦巻く状況になっているが、指揮官は「我々はある選手が言ったことについて何も言わない。それに関して言うとより危険なプレーを招くかもしれない。そういうリスクは取らない。我々はマインドゲーム(心理戦、精神的駆け引きなどの意味)に応じない」と大人の対応に終始した。












