北中米W杯1次リーグ敗退となった韓国の洪明甫(ホン・ミョンボ)監督(57)が30日に帰国することになった。
1次リーグA組で1勝2敗の勝ち点3という結果で決勝トーナメント進出を逃して失意の帰国となる。同国メディア「OSEN」は「南アフリカに最悪の接戦後、0―1で敗れた凄惨な敗北後、メキシコ・グアダラハラのベースキャンプ地に戻った韓国は3日間(大会に動向を)見守ったが、奇跡は起こらなかった」と伝えた。
その上で代表チームの帰国について「大韓サッカー協会は『帰国時は別に行事はない』と発表した。洪監督や選手が空港でマスコミやインタビューに応じるなどの行事もなく、すぐに解散するという意味だ」とし「洪監督は怒った韓国ファンと正面に向き合う勇気もない」「卵洗礼に合う勇気もないか」と辛らつに報じた。
また「突然の脱落で帰国はみすぼらしい。選手団は予定されていたチャーター機も取り消しだ」と監督やスタッフ、選手たちはそれぞれ帰国するという。韓国では指揮官への批判が高まり「洪明甫は立ち入り禁止」と店先に掲げるところがあるという。コンビニにも「出入り禁止」との張り紙が出ており、しばらくは外出も難しいそうだ。
同メディアは「韓国は洪監督に対する怒りで全国民が沸いている。無能な戦術や悲惨な成績より選手たちに責任を伝える監督の無責任な言動がさらに激化している。果たして洪監督は自分をめぐるファンたちの心を知っているか」と締めくくっていた。












