北中米W杯決勝トーナメント1回戦(29日=日本時間30日、米国・ヒューストン)でブラジルと激突する森保ジャパンの守護神GK鈴木彩艶(23=パルマ)が〝瞑想パワー〟で強敵撃破を誓った。

 負ければ敗退が決まる〝サッカー王国〟との決勝トーナメント1回戦に向けて「より緊張があるというか、よりW杯だなという感覚になっているのが大きな違いというか…負けたら解散という状況なので。勝たなければいけないというところは明確なので、そういうところが気持ちの変化してあります」とし「目標を達成できるチームだと思っているので。僕たちのパフォーマンス次第で明日の結果が変わってくる」と力を込めた。

 ブラジル戦は劣勢の展開が予想され、GKのプレー機会が増えることになる。鈴木は自身のパフォーマンスについて「ひとセーブしても、次のプレーを考えられているときはシュートがセーブできている。毎プレー、毎プレー頭をクリアしてやることが大事」とし、敵国FWヴィニシウス(レアル・マドリード)のシュートストップに自信を示した。

 試合前にルーティンとして行っている瞑想に関しては「試合をイメージし、自分のプレーをイメージする」と、頭の中で想像することで勝機を見い出していくという。