サッカー北中米W杯で1次リーグ敗退に終わった韓国に対し、自国メディアが自虐的な報道を展開している。

 韓国は1次リーグA組で3位。今大会は各組3位でも12チーム中上位8チームが決勝トーナメントに進出できる構図だったが、吉報が舞い込むことはなかった。同国メディア「ニューデーリー」は「韓国は先にグループリーグを終え、他のグループの結果を見守るしかなかった。当初は90%近い通過確率を誇っていたが、時間が経つにつれてその確率は急激に低下し、結局、最低ラインである8位圏外に押し出されてしまった」と報じた。

 最後は他国の結果を待つ形となるも、韓国が思うようなシチュエーションにはならなかった。「この状況を韓国のサッカーファンたちは物乞いサッカーと呼んだ。他国に物乞いをしてベスト32に進もうとしているという意味だ。しかし、この物乞いサッカーさえも失敗に終わった。どの国も洪明甫(ホン・ミョンボ)監督率いるチームを助けてはくれなかった。誰を責められるだろうか。韓国はベスト32に進出する資格を備えていなかった」と糾弾した。

 A組を「史上最高の楽なグループ」と称しながら、南アフリカ戦でまさかの敗戦。「A組の最弱チームに、試合を通じて主導権を握られ、屈辱的な敗北を喫した」。早すぎる終戦に後悔ばかりが残ってしまったようだ。