北中米W杯決勝トーナメント1回戦日本―ブラジル(29日=同30日、米国・ヒューストン)を前に、森保ジャパンを取材している外国人記者が日本の勝利に太鼓判を押した。
英国人コメンテーターでサッカー解説者のベン・メイブリー氏が自身のYouTubeを更新し、英国出身のスポーツライターのショーン・キャロル氏がゲスト出演。キャロル氏は「正直に言えば、今のブラジルはもちろん強い相手だけど、日本はもう怖がる必要がないと思います」と力説した。
ブラジルは24日の1次リーグ第3戦スコットランド戦で相手の守備のミスに付け込んで、3―0で完勝。キャロル氏は「ブラジルは攻撃がいいけど、日本は絶対勝てると思います。チャンスが必ずある。スコットランドのような守備のミスは日本は全くしないと思うし、日本の方が攻撃力もあるから。オランダ戦の立ち上がりにならないように、緊張しすぎないことは大事だけど、多分ブラジルも(日本と当たることが)うれしくないと思う」と指摘した。
前回カタール大会で、日本は1次リーグで強豪のスペインとドイツを撃破している。「前回大会で考えると、ドイツもスペインも今のブラジルより強い相手じゃないかと思うけど、日本は両方に勝ったから。同じようなパフォーマンスをできれば、今の日本代表が勝つ可能性は十分あると思う」と熱弁した。
その上で「戦術的にはもちろん、(FW)ビニシウスを止めることが大事。だからこそ今日(スウェーデン戦)、(DF)冨安(健洋)選手が出なかったと思う。森保一監督はそのために冨安を準備している。彼は必ずそれはできると思う。彼は精神的にも、技術的にもその仕事ができると思う」と冨安のエース封じに期待を寄せた。
一方のメイブリー氏は「今のブラジルを見たら、ブラジルが6―4ぐらい(で有利)かなと正直思います。大会前だったら五分五分と言いました。大会前の予想以上に、ブラジルがまとまって強くなった印象が強い」と予想した。
その上で「試合の展開を考えて予想して、ひょっとしたら1対1で延長に行くんじゃないかなと。そうなると(日本の)勝率が近くなってどうなるか、さっぱりわからなくなる」と展望を語った。












