日本代表MF鎌田大地(29=クリスタルパレス)が27日(日本時間28日)、北中米W杯決勝トーナメント1回戦ブラジル戦(29日=同30日、米国・ヒューストン)へ向けてベースキャンプ地のナッシュビルでの練習後、取材に応じた。
森保ジャパンのかじ取り役は戦術について「チームのやり方は多少の修正が入ったり、ブラジル戦に向けて多少あるけど、基本的に変えることはない。(この日の練習で)多少の確認はした。攻撃はある程度できると思う。ボールを持てる時間もあるだろうし、自分たちがやりたいことは1次リーグよりできる」と大一番を見据えた。
相手のFWヴィニシウス(レアル・マドリード)は要警戒選手の一人。その動きを踏まえて「ヴィニシウス選手は守備はあんまりしない分、前残りでカウンターだったり、自分たちがコンパクトさをキープできなかったり、攻めることはできるけど、そのぶん後ろが空いたりすることもある。リスク管理をうまくしないと難しい試合になる。その辺どれだけ人数をかけてやるのかが大事」とポイントを挙げた。
さらに同じイングランド・プレミアリーグでプレーするDFガブリエル・マガリャンイス(アーセナル)については「あのクオリティーは他のリーグでも見られない。間違いなく今のプレミアでもトップ3に入るセンターバック」と高く評価。MFブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル)には「イタリア、ドイツでは少なくとも見れるレベルの選手ではなかった」と警戒する。
そしてペース配分を度外視して勝機をつかむ。「僕たちは120分の中で考えている。最初から出る選手は60分でも70分でも、とにかく前半から出し切って後つないでいくというような、みんなそういう感覚でいくと思う。体力をセーブするよりはできる限りやって、(決勝T2回戦まで)中5日あるのでブラジル戦にすべて出し切りたい」
心構えに関しては「過剰なリスペクトは昔のようにはない。強豪国相手でも変わらずできると思う」と頼もしかった。












