サッカー元日本代表FWの城彰二氏(51)が、北中米W杯1次リーグF組最終戦(25日=同26日、米国・ダラス)で激突するスウェーデンの強力FW陣を警戒した。
城氏は24日、自身のYouTube「JOチャンネル」を更新。日本は初戦でオランダに2―2で引き分けて、第2戦でチュニジアに4―0で圧勝。現在、日本は勝ち点4でオランダと並び、得失点差で2位につけている。
スウェーデンは初戦でチュニジアに5―1で快勝しており、城氏は「勝ち点で日本は4を取っているので(勝ち点3で3位の)スウェーデンよりも上だけど、あの試合を見るとちょっと不気味」と語った。
スウェーデンはFWビクトル・ギェケレシュ(アーセナル)、FWアレクサンデル・イサク(リバプール)の強力2トップを擁する。
城氏は「スウェーデンは組織的な守備ができるのに対して、攻撃力が(ある)」と分析。「ギェケレシュとイサクが本当にワールドクラスで、突拍子もないところからゴールを決めたり、ものすごく力がある。相手が押し込んで行け行けとなっているところに、スコンッて切り替わってフィニッシュして、流れを一気に変えちゃうとか。この2人がいるのはちょっと嫌だな」と警戒心を寄せた。
その上で「日本はヨーロッパサッカー、つないでくるサッカーの対応はものすごくできるけど、結構スウェーデンはロングカウンターを仕掛ける。ディフェンスのクリアを拾ってとか、そういうのでいかれるイメージもあって」と、ロングボールを多用する相手の戦術面にも言及した。
城氏は「スウェーデン戦の前半で2点ぐらい取れれば、完全に勝利確定なので。そうしたらメンバーをどんどん変えて、5枚いろんなところでバッと変えて。それで経験させる、休ませることも必要なので」と決勝トーナメントを見据えて提言した。
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