北中米W杯1次リーグJ組第2戦(22日=日本時間23日、米国・サンフランシスコ)、初出場のヨルダンはアルジェリアに1ー2と逆転負けを喫し、2連敗で最終戦を前に敗退が決まった。

 ヨルダンは前半36分にMFニザル・ラシュダン(カタールSC)が右からのクロスでゴールを決め、先制に成功するも、後半24分に右CKからヘディングで同点弾を許すと、37分には再び右CKから勝ち越しゴールを決められて、敗れた。今大会の1次リーグ敗退はハイチ、トルコ、チュニジアに続いて4チーム目でアジア勢では1番手となった。

 ヨルダンは初戦でオーストリアに1―3で敗れており、勝利はもちろん、勝ち点を得られていない。1次リーグ最終戦の相手は前回王者でFWリオネル・メッシ(マイアミ)が率いる優勝候補のアルゼンチンとなる。

 海外メディア「BOLAVIP」は「ヨルダンはリードを奪ったものの、逆転されて第3戦を前に非常に厳しい状況に追い込まれた」とし「最終戦の相手はすでに勝ち点6を獲得して決勝トーナメント進出を決めているアルゼンチンだ。したがってヨルダンは勝ち進む望みは絶たれたが、間違いなく、この経験を楽しみ、国の名誉を守るために全力を尽くした」と伝えていた。