米プロアメリカンフットボールNFLのニューヨーク・ジャイアンツに所属するジェイミス・ウィンストンが、ゴミ拾いに参加した理由を明かした。
サッカー北中米W杯の初戦で日本代表は、オランダ(14日=日本時間15日、米国・ダラス)と2―2で引き分けた。白星スタートとはならずも、一部のサポーターが自主的に観客席のゴミ拾いを実施する様子が世界中で話題となった。
このゴミ拾いにはウィンストンも参戦。米メディア「HITC」は「NFLのクォーターバックであるウィンストンは、試合後、サポーターと共にゴミ拾いをする姿が見られた。これは、世界中の主要大会で日本のサポーターが行う伝統となっている行動だ」と報じた。
その上でウィンストンがゴミ拾いを行った経緯に言及。同メディアに対し「感謝の気持ちこそが豊かさのカギだと私は信じています。日本のサポーターがゴミを一切残さないという伝統を理解しただけで、そう思えるようになりました。彼らは会場を尊重し、FIFAを尊重し、サッカーという競技そのものを尊重しているからこそ、自分たちの後片付けを意識的に行っているのです」と語った。
さらに「彼らは自分たちのコミュニティが信じることの重要性を理解し、実践しているのです。幼い頃からずっとそうしてきたのです。ゴミを拾い、運び出し、捨てる。細部にまで気を配り、小さなことにも気を配っている。紙やプラスチックとアルミを分別している。こうした細やかな配慮と、試合への敬意は、私が心から感銘を受けたものです」と明かした。
日本サポーターの行動は他競技のトップ選手の心も動かしているようだ。












