北中米W杯1次リーグA組第2戦(18日=日本時間19日)、FIFAランキング40位のチェコが同60位の南アフリカと対戦。1―1で引き分けた。
チェコは試合開始直後の前半6分、MFアレクサンドル・ソイカ(プルゼニ)が出したパスにMFミハル・サディレク(スラビア・プラハ)が反応。ペナルティーエリア中央から左足でシュートを決めて先制した。一方の南アフリカは反撃に出るが、得点に結びつかない。
チェコは1―0のリードで迎えた後半35分、相手シュートがFWパベル・シュルツ(リヨン)の手に当たり、ハンドの判定で痛恨のPK献上。南アフリカのテボホ・モコエナ(マメロディ・サンダウンズ)がゴール左隅に決めて試合は振り出しに戻った。その後は両チーム得点がないまま試合終了。引き分けで勝ち点1を分け合った。
試合後、チェコのミロスラフ・コウベク監督は「(先制点の後に)少なくとも4、5回は決定的なチャンスがあったが、惜しくも決まらなかった。不運なPKで勝つことができなかった」と落胆。先制ゴールを決めたサディレクも「1―0でリードしていただけに失望感が募る」と肩を落とした。
チェコは1次リーグ最終戦(24=同25日)に開催国メキシコと敵地で対戦。決勝トーナメント進出に向けて、厳しい状況に立たされた。













