ヤクルトのホセ・オスナ内野手(33)が10日のオリックス戦(京セラ)に「5番・一塁」でスタメン出場し、29試合ぶりとなる3号2ランを放った。
待望の一発だった。2―8の9回、二死一塁で迎えた第4打席。オスナが相手先発・曽谷の外角高めの直球を捉えた打球は、高く舞い上がり左中間スタンドへ着弾。表情を変えることなく、ゆっくりとダイヤモンドを一周した。
試合は4―8で敗れたが、池山隆寛監督は「ようやく1本が出た、彼自身もようやくすっきりして、チームに貢献してもらえるように、どんどんいってもらわないと」と主砲の一発に安堵。ここからのアーチ量産に期待を込めた。
オスナは試合前まで、47試合に出場し、164打数38安打、打率2割3分2厘をマーク。しかし4月19日の巨人戦(神宮)で放った2号3ランを最後に、快音を響かせずにいた。












