女子総合格闘技イベント「DEEP JEWELS 53」(24日、東京・ニューピアホール)で、イ・イェジ(26=韓国)が竹林エル(22)との熱戦を制した。
昨年5月に大島沙緒里を撃破し勢いに乗るイ・イェジは、この日、昨年9月に伊澤星花チャレンジのオーディション合格し復帰した竹林と対戦。ゴングが鳴るとイ・イェジは序盤に竹林に片足タックルをしかけてテークダウンに成功だ。だが竹林に両脚で腰を挟まれてクローズドガードを作られ、立ち上がろうとすれば下から蹴り上げられるなど攻めきれない。それでも上からパンチを叩き込むと、上下入れ替えながら攻撃を交差させた。
両選手は、2Rも譲らぬ攻防を展開だ。序盤、スタンドで打撃を交錯させると、中盤にはグラウンドで激しくやりあった。そして迎えた最終3Rは早々にイ・イェジが片足タックルで組み付き上になると、そこかからグラウンドの攻防だ。終盤、竹林に下から腕十字を狙われたが一本は許さず。最後まで両者が動き続けた試合の決着は判定に委ねられ、2―1でイ・イェジが勝利した。
この勢いで混戦の女子49キロ級に殴り込みをかけたい。












