国民民主党の玉木雄一郎代表は20日、国会内で開かれた党首討論(QT)の終了後、報道陣の取材に応じた。

 今回の党首討論は過去最多6党によって行われた。玉木氏はトップバッターとして登場。高市早苗首相に対し①補正予算編成の必要性②給付付き税額控除の「給付」対象と実施時期③飲食料品消費税ゼロの実施時期などについて迫った。

「トップバッターということで、いつもとは違う感じはしましたけど。ただ、聞きたいことは(高市首相に)聞けたなという気はします」と振り返った。

 報道陣からは「以前のQTは対決色が強かったが、ほかの野党に限ってはほのぼのとした雰囲気があった」と〝QTのあり方〟について質問を受けた。

「もともとは2大政党制を前提にして、そのもとで行われていたと思いますが、今日も45分というなかで6党ですからね。どうしても短い時間で、少し表面的なやりとりにとどまってしまうのは仕方がないと思います」と指摘した。

「与党のご理解が必要なんですが、全体の枠を広げていくなど、政党間の増にともなう新たなルール作りが必要になってくるんじゃないかなと思いますね。内外の重要事項に対して(QTは)総理と直接やる場ですから、国民のみなさんにわかりやすく、詳細にやり取りが伝わったほうがいいと思いますので、ぜひ、全体の時間を広げていくなど国会改革の一貫としてQTのあり方の見直しを行うべきだと思います」とした。