バレーボールのSVリーグ男子チャンピオンシップ決勝第3戦(17日、神奈川・横浜アリーナ)、サントリーは大阪Bに0―3で敗れ、通算1勝2敗となり、連覇を逃した。

 16日の逆転劇で勢いに乗る相手を止められなかった。第1セットは均衡した展開になるも、先手を取られた。第2セットは立ち上がりに4点を先取されると、劣勢のまま続けて落とした。後がない第3セットは粘りを見せたが、万事休すとなった。

 司令塔としてプレーした関田誠大(32)は「昨日までの修正点から、偏りがないようにいろいろな選手を使うことを意識して臨んだが、僕たちの攻撃の展開ができなかった」と悔しさを吐露した。

 思い通りの攻撃ができなかった要因は「それが全てではないが、相手のサーブが非常に良かった」と語る。そして「相手はよく拾っていたし、ハイボールの決定率も非常に高かった。それは本当に思った」とたたえた。

 頂点には届かなかったものの、モチベーションは不変。「悔しいけど、今日の試合で僕にはまだ可能性があると感じた。30を越えているけど、まだ行ける」と先を見据えた。